のら3ゃん&とひろの創作工房

粘土彫刻・絵本作家「くすの とひろ」と 一緒に暮らしている、ねこたち「のら3ゃん」の日常や、 粘土彫刻の制作過程を、毎日ご紹介します。

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2022年10月

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神社のお参りの帰り道
トヨタディーラー前を通ったら…

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おおお、新型クラウン!

このディーラーは、程よく高台な場所に
展示されているので、全体像が把握しやすいのが
とってもありがたい!

こうやって、間近で実物を見ると
とっても良い感じですね!

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フロントマスク、クラウンのロゴは
付いていますが、歴代クラウンとの
デザイン的な共通点は、皆無です。

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それでこそ、新世代のクラウンだと思います。

このデザイン、何にも似ていないですよね。

同じ仲間でもありそうな、カローラクロスや
ハリアーなどととも違いますし、
パキパキとしたエッジを強調する
レクサス系デザインとも毛色が違います。

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滑らかな曲面で構成されていて
ボリューム感がありながらも
流麗なデザインだと思います。

外車にも、こういうデザインって
無かったように思います。

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リアの造形も、あんまり見たことがない
個性的なデザインですが、取ってつけたような
違和感がなくて、自然です。

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ホイールとタイヤ、とっても大きいですが
綺麗に収まってるのが素晴らしい!

タイヤの丸と、タイヤハウスの丸の間の
空間が、平行に確保されてます。

タイヤとボディの関係は、こうあるべきだと
わたしも思います。


今回は、ホワイトの個体でしたが
出来れば、ブロンズ × ブラックの
ツートンカラーの実車が見てみたい!

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わたしのFTOっぽい配色は
クラウンのボリューム感を
さらに魅力的に演出すると思います!

今日の、ハイラックス彫刻制作です。

フロントからサイドにかけての…

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バンパー下の造形や
プレスラインを、粘土を盛ったり
削ったりしながら整えました。

フェンダー部分から、ドア上端
そして荷台まで…

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折り目が繋がっているんですよね。

粘土が乾いてから、下地色を塗り直すと…

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もう少し磨く必要がありますが
フェンダーからAピラー根元
ドア、荷室までのショルダーラインが
繋がりました。

今日の、ねこふく5だるまねきねこ第二弾です。

色塗り、進めています。

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今日からは、顔の表情を
描き始めましたよ!

今回は皆さん、かわいい系のお顔で
作ろうと思っています

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なので、黒目大きめ
クリンとした表情です。

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シャムさん、今回初めての制作ですが
黄色のボディに合いそうで、良かった!

引き続き、色塗りを進めますよ!

朝晩、だいぶ冷え込むようになりましたが
いい天気が続いています。

今日も、黒女子おふたりは…

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一緒にご飯、食べてます。

体の大きさは、まだくろねえさんの方が
ふた周りくらい大きいんですが、
しっぽの長さ込みだと、同じくらいに
見えたりもします。

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先に、ご飯を食べ終わった…

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あかるちゃん。

キャットタワーで外を眺めていたら…

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くろねえさんがやってきたので…

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反射的に、頭にねこパンチ。

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でも、くろねえさんは
いつものことだ…と、意に介さない様子。

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ほんと、面倒見がいいなぁ。

気温が下がるとともに
窓辺の日向が快適になっていきます。

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くろねえさん、南の窓辺でお昼寝です。

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あかるちゃんに見守られながら。

なんだか、逆のような気がしますけど
親分さんと子分さんの関係と考えれば
こういう感じが自然なのかも。

子ねこの頃は、隙あらば
いたずらを仕掛けた、あかるちゃんでしたが
しろくろさんと、くろねえさんの教育のたまもので
だいぶ分別がつくようになりました。

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あかるちゃんのこと
家族として信頼しているんでしょう。

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くろねえさんは、いつもカッコいい。

今日の、ハイラックス彫刻制作です。

引き続き、フロントマスクの造形の詳細を。

オーバーフェンダー、不自然に
飛び出しすぎていましたので…

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削りました。

このくらいの感じだと、ちょうどいいかも。
ライト周りの造形も修正しています。

もう一度、下地色を塗ったら…

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あ、良くなってきたんじゃないでしょうか!

程よくエッジが出て、パキッと
車らしい質感になってきました。

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引き続き、詳細の造形を仕上げます。

今日の、ねこふく5だるまねきねこ第二弾です。

引き続き、色塗りを続けています。

今日は…

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顔や手足、しっぽなどの
ベースの色を塗りましたよ!

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赤だるまさんは、それぞれ
白黒ハチワレさん、三毛さんになります。

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ピンクだるまさんは、白ねこ。

黄色だるまさんは、シャムさんと
茶トラさんです。

このうち、白ねこさんと
シャムさんは、瞳が青になります。

引き続き、色塗りを進めますよ!

いい天気が続く、群馬です。

黒女子おふたりは…

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朝から仲良し。

一緒にご飯、食べてます。

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あかるちゃん、全体的なフォルムが
程よく丸くなって、良い感じ!

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くろねえさんが、キャットタワーに
飛び移れば…

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あかるちゃんもついていきます。

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さすが神社親分、慕われていますねぇ!

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おふたりとも、変わらず元気
なによりです。

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しろくろさんも
そろそろ帰ってくればいいのに。

  • カテゴリ:
今朝は、少しバタバタしちゃったので
久しぶりに、9時近くに神社のお参りに
出かけました。

その途中の、ホンダディーラーで…

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おおお、すごい!
新型のシビック TYPE Rです…!

先代のシビック TYPE Rは…

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こんな感じでしたから
だいぶクリーンなデザインになった
印象ですが…

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無駄がなくて、機能的で
ただモノではない迫力がありますね。

ホイール、大きい…!
19インチもあるんですね。

わたしのFTO、16インチですよ。


リアを見ると…

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純正で、こんなすんごい形のウィングが
装着されてるんですねぇ…!

足の部分、肉抜きされたアルミ製だそう。

マフラーをよく見ると…

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3本出てます。

中央の出口には、可変制御できる
バルブがついていて、音量や
音質をコントロールできるんだそう。

走行モードも、一般道から
サーキットまで、いろいろなシーンで
適した走行ができるように
選べるんだそうですよ。

わたしがFTOを購入した時代の
TYPE Rは、走るのに必要なもの以外は
何にもついてない…みたいな車でしたが
今のは、何でも付いてますね。

ハイテクです…!

それにしても、FF(前輪駆動)車で
330馬力と、420N・mのトルクを伝えられるの
相当すごいことだと思います。

普通のメーカーだったら、4WDにするはず。

ホンダの、前輪駆動の可能性の探求は
これからも続いていくのかも。


発売が発表されたとき、注文が殺到して
用意された枠が一気に埋まっちゃった、という
ニュースを目にしていたので、そんな貴重な車を
実際に見ることができて、良かったです!

…あとは。

そろそろ、新型フェアレディZの
実車にも、お目にかかりたいなぁ…!

今日の、ハイラックス彫刻制作です。

今日からは、フロント周りの
造形を作っていきます。

まずは、フェンダーから
フロントマスクへのつながりですが…

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凹凸をはっきりさせて
絞り込む部分は絞り込んで
抑揚をわかりやすくしました。

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下地色を塗ると
立体感が把握しやすくなります。

ちょーっと、フロントの
オーバーフェンダーが膨らみすぎかも。

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詳細を削って整えながら
さらに実物に近づけていきます。

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