引き続き、コツコツ進めている
Steam版の…
FF12。
今回は、全部のアイテムを集めよう!
…という目標を掲げて遊んでいます。
先日、最後まで空欄だった…
4種の「メテオライト」をゲットして
これで全種類のアイテムが揃った!
…と思っていたのですが、
そういえば、釣りのミニゲームで
手に入るアイテムのこと
すっかり忘れておりましたよ…。
ということで、せっかくの
ゴールデンウィークですし
のんびりと、ネブラ河の釣りを
楽しもうか。
…と、思っていたのですが…!
これがほんと、なんというか
えーっと…腹が立ってくるのですよ!
とにかく難しい…!
…というか、うーん。
その難しさが、ゲームそのものではなく
わたしがこれまで歩んできた
ゲーム人生に起因するものだから
解決しにくいのが、もどかしいんです。
…どういうことかというと。
釣りゲーム自体のルールは単純明快で
難易度も、どうにもならないほど
難しいわけではありません。
実際、PS2版の初代FF12を
遊んでいたころは、なんの問題もなく
クリアできていたからこそ記憶に残らず
釣りゲームで手に入るアイテムのことを
すっかり忘れていたわけですし。
苦労してたら、絶対覚えてるはずですもんね。
釣りゲームでやることは…
画面の上下左右から流れてくる
こんな感じの表示を見ながら
対応するボタンを押すだけなんです。
入力完了までには、3秒くらい
猶予があるでしょうか。
最初は、その速さにびっくりしますが
慣れれば、わたしの年齢でも
無理なく反応できる程度です。
ただ、この押すボタンの表示が
問題なのですよ…!
何なんですか、「LT」とか「RB」って…!
わたしは、パソコンで動く「Steam」という
アプリで、FF12を遊んでいます。
なので、同じMicrosoft製で
Windowsパソコンと親和性の高い
Xbox用のコントローラーを使っています。
こんな感じの。
Xbox純正…は高価なので
お安い社外品を使っているのですが
握り心地が良くて、ボタンのクリック感や
操作感も申し分なく、わたしが今まで
使ってきた家庭用コントローラーの中でも
3本の指に入る出来の良さです。
でもボタンの配置が、それまで遊んできた
スーパーファミコンなどの、任天堂系
プレイステーションなどの、ソニー系
セガサターンなどの、セガ系と
変に違うんです。
例えば、コントローラー上部の
4つのボタン。
プレイステーション系なら
「L1」「L2」「R1」「R2」です。
「L」は左で、「R」は右。
「1」が手前で、「2」が奥のボタン。
わかりやすいです。
でも、Xbox系のコントローラーって
「LB」「LT」「RB」「RT」なんです。
「L」は左で、「R」は右…はいいけれど
「B」が手前で、「T」が奥のボタン…って
どういうことなんですか?!
「B」は「BackのB」だから、奥で
「T」は「手前のT」だから、手前じゃないの?!
この表示に、ほんと慣れられなくて
LR系のボタン入力に迫られたときに…
えーっと「T」は手前だっけか奥だっけか…?
と、一瞬考えているうちに
入力が間に合わなくて、魚が逃げちゃうんです。
それと、コントローラー正面のボタンも
微妙にいやらしい配置なのですよ!
4つのボタンが、赤・青・黄・緑に
色分けされている…となると
わたし世代の場合、スーパーファミコンの
コントローラーを思い浮かべます。
で、比べてみると…
こちらがスーパーファミコン。
こちらがXbox。
もうね…
「A」と「B」の位置が逆
「X」と「Y」の位置が逆
「X」の色は同じだけど、「A」「B」「Y」の色が違ってる
という、変に似ているのに
全部違っちゃってる感じ?
特許絡みの問題やら
日本と外国の文化の違いやら
いろいろと難しいんだろうとは思いますが
何も、こんなに難解にしなくたって…。
そんなわけで、Xbox系のボタン配置に
体が反応できず、一瞬考えてる間に
入力が遅れてしまう、という
非常に難しい問題を抱えてしまったわけです。
なので…
キーボードでやることにしました。
Steam版のFF12は、キーボードだけで
操作できるように設定できるんです。
キーボードの上下左右ボタンと
テンキーに、必要なボタンを振り分ければ…
ほら。
画面表示も、こんな感じで
上下左右&数字の組み合わせになります。
パソコンは25年以上使ってますので
これだったら、問題なく体が反応します。
テンキーは、計算機と同じ配列ですから
事務職の方々にも優しい仕様!
それでも、釣りの最後のお相手
ヌシを釣るときに入力するコマンドは…
こんな感じで、なかなかに複雑です。
しかもこれを、全部で9回
入力しなければならないんです。
わたしは、昼間は彫刻を作って
夜寝る前にゲームをしているので
眠気と戦いながら…だから
入力ミスをしてしまうことも多いです。
そんな時は、キーボードの配置を
さらにいじっちゃえば…
ただ、1から8までを
順番に入力するだけでOKに。
これなら、余裕でクリアですね!
タイコウの紋章、ゲットです!
人と対戦したり、協力したりするゲームで
自分だけ優位に立とうするのは良くないですが、
ひとりで遊ぶゲームなら、あれこれ工夫して
簡単に済ませちゃうのは、アリだと思います。
気晴らしのために遊ぶゲームで
逆にストレスを溜めちゃうのも
どうかと思いますし。
適度に不真面目、で
良いのではないかと!
…それと。
もうひとつ、手に入れていないアイテムが
ありましたね。
それは「神殺しの紋章」。
最強のモンスター「ヤズマット」を
やっつけると手に入ります。
がんばりますー。
Steam版の…
FF12。
今回は、全部のアイテムを集めよう!
…という目標を掲げて遊んでいます。
先日、最後まで空欄だった…
4種の「メテオライト」をゲットして
これで全種類のアイテムが揃った!
…と思っていたのですが、
そういえば、釣りのミニゲームで
手に入るアイテムのこと
すっかり忘れておりましたよ…。
ということで、せっかくの
ゴールデンウィークですし
のんびりと、ネブラ河の釣りを
楽しもうか。
…と、思っていたのですが…!
これがほんと、なんというか
えーっと…腹が立ってくるのですよ!
とにかく難しい…!
…というか、うーん。
その難しさが、ゲームそのものではなく
わたしがこれまで歩んできた
ゲーム人生に起因するものだから
解決しにくいのが、もどかしいんです。
…どういうことかというと。
釣りゲーム自体のルールは単純明快で
難易度も、どうにもならないほど
難しいわけではありません。
実際、PS2版の初代FF12を
遊んでいたころは、なんの問題もなく
クリアできていたからこそ記憶に残らず
釣りゲームで手に入るアイテムのことを
すっかり忘れていたわけですし。
苦労してたら、絶対覚えてるはずですもんね。
釣りゲームでやることは…
画面の上下左右から流れてくる
こんな感じの表示を見ながら
対応するボタンを押すだけなんです。
入力完了までには、3秒くらい
猶予があるでしょうか。
最初は、その速さにびっくりしますが
慣れれば、わたしの年齢でも
無理なく反応できる程度です。
ただ、この押すボタンの表示が
問題なのですよ…!
何なんですか、「LT」とか「RB」って…!
わたしは、パソコンで動く「Steam」という
アプリで、FF12を遊んでいます。
なので、同じMicrosoft製で
Windowsパソコンと親和性の高い
Xbox用のコントローラーを使っています。
こんな感じの。
Xbox純正…は高価なので
お安い社外品を使っているのですが
握り心地が良くて、ボタンのクリック感や
操作感も申し分なく、わたしが今まで
使ってきた家庭用コントローラーの中でも
3本の指に入る出来の良さです。
でもボタンの配置が、それまで遊んできた
スーパーファミコンなどの、任天堂系
プレイステーションなどの、ソニー系
セガサターンなどの、セガ系と
変に違うんです。
例えば、コントローラー上部の
4つのボタン。
プレイステーション系なら
「L1」「L2」「R1」「R2」です。
「L」は左で、「R」は右。
「1」が手前で、「2」が奥のボタン。
わかりやすいです。
でも、Xbox系のコントローラーって
「LB」「LT」「RB」「RT」なんです。
「L」は左で、「R」は右…はいいけれど
「B」が手前で、「T」が奥のボタン…って
どういうことなんですか?!
「B」は「BackのB」だから、奥で
「T」は「手前のT」だから、手前じゃないの?!
この表示に、ほんと慣れられなくて
LR系のボタン入力に迫られたときに…
えーっと「T」は手前だっけか奥だっけか…?
と、一瞬考えているうちに
入力が間に合わなくて、魚が逃げちゃうんです。
それと、コントローラー正面のボタンも
微妙にいやらしい配置なのですよ!
4つのボタンが、赤・青・黄・緑に
色分けされている…となると
わたし世代の場合、スーパーファミコンの
コントローラーを思い浮かべます。
で、比べてみると…
こちらがスーパーファミコン。
こちらがXbox。
もうね…
「A」と「B」の位置が逆
「X」と「Y」の位置が逆
「X」の色は同じだけど、「A」「B」「Y」の色が違ってる
という、変に似ているのに
全部違っちゃってる感じ?
特許絡みの問題やら
日本と外国の文化の違いやら
いろいろと難しいんだろうとは思いますが
何も、こんなに難解にしなくたって…。
そんなわけで、Xbox系のボタン配置に
体が反応できず、一瞬考えてる間に
入力が遅れてしまう、という
非常に難しい問題を抱えてしまったわけです。
なので…
キーボードでやることにしました。
Steam版のFF12は、キーボードだけで
操作できるように設定できるんです。
キーボードの上下左右ボタンと
テンキーに、必要なボタンを振り分ければ…
ほら。
画面表示も、こんな感じで
上下左右&数字の組み合わせになります。
パソコンは25年以上使ってますので
これだったら、問題なく体が反応します。
テンキーは、計算機と同じ配列ですから
事務職の方々にも優しい仕様!
それでも、釣りの最後のお相手
ヌシを釣るときに入力するコマンドは…
こんな感じで、なかなかに複雑です。
しかもこれを、全部で9回
入力しなければならないんです。
わたしは、昼間は彫刻を作って
夜寝る前にゲームをしているので
眠気と戦いながら…だから
入力ミスをしてしまうことも多いです。
そんな時は、キーボードの配置を
さらにいじっちゃえば…
ただ、1から8までを
順番に入力するだけでOKに。
これなら、余裕でクリアですね!
タイコウの紋章、ゲットです!
人と対戦したり、協力したりするゲームで
自分だけ優位に立とうするのは良くないですが、
ひとりで遊ぶゲームなら、あれこれ工夫して
簡単に済ませちゃうのは、アリだと思います。
気晴らしのために遊ぶゲームで
逆にストレスを溜めちゃうのも
どうかと思いますし。
適度に不真面目、で
良いのではないかと!
…それと。
もうひとつ、手に入れていないアイテムが
ありましたね。
それは「神殺しの紋章」。
最強のモンスター「ヤズマット」を
やっつけると手に入ります。
がんばりますー。